こどもによくある感染症の病気
りんご病(伝染性紅斑)
りんご病(伝染性紅斑)の原因・症状
りんご病(伝染性紅斑)はヒトパルボウイルスB19というウイルスの感染により起こります。ほっぺがりんごのように赤くなるのが特徴です。頰がほてったり、少しかゆみをもつこともあります。太ももや腕には赤い斑点やまだら模様があらわれます。ほっぺが赤くなる1週間程前にかぜの症状があることが多く、その頃にうつります。
※妊婦さんが妊娠初期に感染すると流産することがあるので十分注意してください。
りんご病(伝染性紅斑)の治療
自然に治ります。かゆみが強い場合はかゆみ止めを処方することもあります。
ホームケアのポイント
食事
いつも通りでかまいません。
入浴
入ってかまいませんが、熱いお風呂に長く入ると赤みが強くなり長引くことがあるので、
短時間にしましょう。運動
運動で体があたたまったり、日光に長く当たると赤みが長引くので気をつけてください。
こんな時はもう1度受診しましょう

- ・かゆみが強くなったとき
- ・高熱が出たとき
- ・ぐったりして元気がないとき
登園・登校の目安
頰が赤くなったときにはすでに感染力はなくなっているので、行ってもかまいません。

監修医師 名田匡利(なだ まさとし)
なだこどもとアレルギーのクリニック 院長
二児(娘2人)の父 / 医学博士 / 日本小児科学会認定専門医 / 日本アレルギー学会認定専門医 / 「子どもの心」相談医 / 所属学会 / 日本小児科学会 / 日本外来小児科学会 / 日本アレルギー学会 /日本小児アレルギー学会 / 日本小児臨床アレルギー学会 / 日本小児東洋医学会
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