赤ちゃんの目の外来
赤ちゃんの目の外来とは?
赤ちゃんやお子さんの目の症状は、必ずしも目だけが原因とは限りません。目の位置が気になる場合は、脳や神経、発達に関わるサインが隠れていることもあるため、早めに気づいてあげることが大切です。
当院では、目の症状だけを診るのではなく、お子さんの成長や発達の様子も含めて、総合的な視点で診断・サポートを行っています。
「いきなり眼科を受診するのはハードルが高い」「まずは通い慣れた小児科で相談したい」という親御さんも多くいらっしゃいます。当院ではお子さんが安心して過ごせる雰囲気づくりを大切にし、親御さんのお話もしっかり伺いながら診療を行っています。気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

こんなお子さんにおすすめです
- はじめての場所が怖いため、慣れ親しんだかかりつけのクリニックで受診したい
- 眼科クリニックへいきなり受診するにはハードルが高い
- 目以外の相談もしたい
- 目の症状だけでなく
総合的な視点で
診断・サポート - 安心できる空間・対応
でお子さんの「怖い」
を「安心」へ - スポットビジョン
スクリーナー完備で
検査負担を軽減 - 必要に応じて
適切な専門医療機関へ
ご紹介
POINT 1
目の症状だけでなく総合的な視点で診断・サポート
当院では、目の症状だけに注目するのではなく、お子さんの成長や発達の状況も踏まえながら、幅広い視点で診察・サポートを行っています。
赤ちゃんやお子さんの目の症状は、目そのものの問題だけとは限りません。目線や目の位置の違和感の背景に、脳や神経、発達に関わるサインが隠れている場合もあります。「なんとなく気になる…」「うちの子は大丈夫かな?」と思った際は、相談だけでも構いません。親御さんが安心して見守れるよう、丁寧にサポートいたします。
POINT 2
小児科ならではの空間・対応でお子さんの安心を確保
はじめての場所は、お子さんにとって大きな不安につながることがあります。当院は普段から赤ちゃんやお子さんの診療を行っている小児科だからこそ、お子さんへの対応にも慣れているため、安心して受診いただける環境づくりを大切にしています。「まずは小児科で相談したい」という初診の方も、ご遠慮なくご相談ください。

POINT 3
スポットビジョンスクリーナー完備でお子さんの検査負担を軽減
スポットビジョンスクリーナーとは、6ヶ月の乳幼児から斜視、近視、遠視、乱視、不同視、瞳孔不同などの検査ができる機器です。
検査時間は数秒〜1分程度と短く、身体的な負担も少ないため、小さなお子さんや検査が苦手なお子さんでも安心して検査を受けていただけます。
岐阜市では3歳児健診で行っておりますが、当院では1歳半健診で全員に、また気になる場合に必要に応じて随時行い、斜視を含めた弱視の早期発見治療に努めています。

POINT 4
早期発見・治療が必要な病気のスクリーニングを実施
乳児健診では、レチノスコープを用いたレッドリフレックス(赤色反射)の確認を行っています。
目に光を当てて反射を確認することで、白内障など、早期発見が大切な目の異常がないかをチェックします。
赤ちゃんにも負担の少ない、短時間で行える検査です。

ご相談が多い目のお悩み

鼻涙管閉塞
赤ちゃんの目が涙目になったり、目やにが続くことがあります。これは涙が鼻に流れ出すための排水管(鼻涙管)の通りが悪いからです。自然に治る場合が多いですが、続く場合、黄色い目やにが多い場合、目頭が赤く腫れてきた場合など、ご相談ください。

逆まつ毛(睫毛内反)
下まぶたのまつ毛(睫毛)が結膜(白目)や角膜(黒目)に接触している状態で、赤ちゃんの多くにみられます。成長に伴って治ることがほとんどですが、涙目、目やに、目の充血などがみられる場合はご相談ください。

斜視
目が内側に寄っているのを内斜視、外側を向いているのを外斜視といいます。
斜視により弱視(視力の発達が障害されておきた低視力)となる可能性があるため早期発見治療が必要です。
生後3-4か月になり、追視ができるようになったら、おもちゃなどを動かして左右の目の動きを見てみましょう。目の動きが左右で異なっている場合は斜視の可能性もあるため、ご相談ください。
